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その他 鄭義溶(チョン・ウィヨン)韓国・外交部長官への表敬訪問(2021 年 11 月 17 日、韓国・ソウル) 2021.11.17
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    2021 年 11 月 17 日、日中韓三国協力事務局(TCS)の欧渤芊(おう・ぼつせん)事務局 長、白範欽(ペク・ポムフム)事務次長及び坂田奈津子事務次長(協議理事会)は、鄭義 溶(チョン・ウィヨン)韓国・外交部長官を表敬訪問しました。三国間協力の進展と展望につい て意見交換が行われました。 

 

    鄭長官は、協議理事会の就任に対し祝意を表しました。日中韓協力が北東アジアとその周 辺地域の平和、安定および繁栄のために重要であることを強調しつつ、多分野で三国間協力を 主導し日中韓三か国を結びつける TCS の役割を高く評価しました。今回の北京冬季オリンピック は三国間協力を前進させる貴重な機会になると述べました。また、三か国が現在直面する困難 を少しずつ乗り越えていくために、敏感な分野ではない文化交流や人的交流を出発点として、共 同で努力することができると話しました。さらに、来年予定されている TCS の最大イベントである三 国協力国際フォーラム(IFTC)が三国間関係に弾みをつけることを期待しました。 

 

    欧事務局長は、韓国政府の TCS に対する信頼と協力に感謝の意を表しました。三か国間の 恒久的な平和、共同の繁栄および共有する文化という堅固な土台を形成する、より良い三国間 協力にむけて TCS は韓国外交部と緊密に協力していくことを、鄭長官に約束しました。日中韓三 国間協力は、北東アジアで唯一の常設事務局を持つ政府間メカニズムであり、最も広い分野を 網羅し、最も制度化され、最も多くの成果を生み出し、かつ最も強い内発的なダイナミクスをもっ ていることから、同協力は三か国の主要な問題や共通の課題への対処に対してより重要な役割 を果たせるだろうと強く提唱しました。また、協議理事会の任期中の TCS の計画と、共同の繁栄 と未来志向的な三国間協力に向けた新しい10年の TCS ビジョンを共有しつつ、三国間協力 の成果の振り返り、世論、特に若い世代の間で三国間協力の精神を育むこと、相互認識と認 知の改善、IFTC と TCS 三国統計ハブなど、重要なイニシアティブやプロジェクトについて明らかにし ました。  

 

 

▲集合写真(左より)白範欽 TCS 事務次長、欧渤芊 TCS 事務局長、鄭義溶韓国・ 外交部長官、坂田奈津子 TCS 事務次長

 

▲意見を交わす鄭義溶韓国・外交部長官と欧渤芊 TCS 事務局長 

  

▲表敬訪問の様子