対外経済政策研究院への表敬訪問(2017年11月23日) 2017.11.23

2017年11月23日、日中韓三国協力事務局の協議理事会メンバーは対外経済政策研究院(KIEP)の玄定泽(ヒョン・ジュンタク)院長を表敬訪問しました。

玄院長は、政治的に困難な局面にあっても、経済関係を刺激し、三国間で今後経済協力を推進するためには、民間レベルでの研究協力の継続が重要であると強調しました。

李鍾憲(イ・ジョンホン)事務局長は、事務局の事業に対するKIEPの支援に感謝を表しました。また、事務局は既存の三国協議メカニズムのもとで政府間協議を支援するだけでなく、民間レベルでの三国経済協力の促進にも努めている旨述べました。

KIEPはTCSがコーディネーター役となって進めた2016年の「サプライチェーン連結性向上のための三国間協力」事業、2017年から行っている共同研究「電子商取引における三国協力」において、韓国通商産業資源部が指定した代表研究機関です。
集合写真 

会合の様子