TCS

2025年1月21日、李熙燮（イ・ヒソプ）日中韓三国協力事務局（TCS）事務局長、図師執二事務次長、顔亮（ヤン・リャン）事務次長が、戴兵（たい・へい）駐韓中国大使の歓迎レセプションに出席しました。レセプションには、韓国のさまざまな分野から600人以上の賓客が出席しました。  

戴大使は、中韓関係が過去を土台に未来へと発展する重要な節目にあるとし、両国が互いを尊重し、信頼し合う親しい隣人であり続け、互いを理解し、助け合う友人であり続ける必要があると述べました。そして、健全で安定的、かつ前向きな戦略的協力関係の発展を促進するよう双方が努力することが必要であると言及しました。また、賓客に対して新年の挨拶の言葉も伝えました。  

李事務局長は、戴大使の着任を温かく歓迎し、今後の中国大使館との協力強化に期待を表明しました。戴大使はTCSに対して温かい挨拶を述べ、協議理事会メンバーと友好的な会談をしました。