協議体 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するASEAN+3(日中韓)特別首脳テレビ会議 2020-04-14
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▲新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するASEAN+3特別首脳テレビ会議

2020年4月14日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する ASEAN+3特別首脳テレビ会議が開かれました。ベトナムの首相が議長を務めた本首脳会議には、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国,日本国,中華人民共和国,大韓民国の国家元首及び行政府の長が参加しました。

元首らは、地域の公衆衛生を維持し、東アジア地域のダイナミックで持続可能な開発を確保するための新型コロナウイルス感染症パンデミックとの闘いにおける地域協力を強化するアプローチとイニシアチブについて議論しました。 また、元首らは、新型コロナウイルス感染症のリスクを防ぎ、地域の平和、安全、繁栄を維持するために更なる共同の努力を注ぐというお互いのコミットメントを再確認しました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する ASEAN+3 特別首脳会議共同声明が採択されました。