協議体 新型コロナウイルス感染症に関する日中韓外相テレビ会議 2020-03-20
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3月20日の朝、新型コロナウイルス感染症に関する日中韓外相テレビ会議が開催され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発生への対応について議論が交わされました。本会議には日本の茂木敏充外務大臣、中国の王毅(おう・き)国務委員兼外交部長、及び韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が参加しました。 

 

本会議では、三国の外務大臣が各国の国内事情及び新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応についての情報を共有し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によってもたらされた国家間の交流及び世界経済における総合的な影響について議論しました。三国の外務当局は本点に関する三国間協力の重要性を再確認し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡散に更に効果的な対応をしていくため、継続して緊密なコミュニケーションを図ることに合意しました。 

 

 会議の結果の詳細につきましては、三国のプレスリリースをご参照ください。