協議体 第26回日中韓3か国地方政府交流会議、中国・塩城市にて開催 2025-10-15 ~ 2025-10-17
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2025年10月15日から17日にかけて、李熙燮(イ・ヒソプ)日中韓三国協力事務局(TCS)事務局長は、中国江蘇省・塩城市にて開催された第26回日中韓3か国地方政府交流会議に出席しました。本会議は、中国人民対外友好協会(CPAFFC)、江蘇省人民政府、一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)、大韓民国市道知事協議会(GAROK)の共催により、江蘇省人民政府外事弁公室と塩城市人民政府が実施しました。「地域交流を通じた相互利益的な協力と包括的な発展の促進」というテーマのもと、友好関係の強化・協力の推進・相互発展に向けて、日中韓三国から約450名の参加者が集まりました。  

  

▲開会式の様子  

 

李TCS事務局長は日中韓首長級円卓会議に出席し、発言を行いました。李TCS事務局長は発言の中で、地政学的な緊張が高まり世界的な保護主義が拡大する中で、政府間協力はより一層の困難に直面しており、地方レベルでの交流がさらに重要性を増していると指摘しました。また地域の平和と相互繁栄を促進するうえで、地方政府間の持続的な交流が重要な役割を果たしてきたと強調しました。さらに相互信頼、相互利益、共生の考え方に基づき、将来を見据えた協力関係の強化を図るよう日中韓三国に呼びかけたほか、今後も日中韓三国の地域交流と、より緊密かつ繁栄的な地域社会の構築をTCSが積極的に支援していく意向を改めて示しました。  

 

▲首長級円卓会議の集合写真  

 

李TCS事務局長は会期中に楊万明・CPAFFC会長と会談し、日中韓協力の進捗状況と両組織間の将来的な連携について意見交換を行いました。楊CPAFFC会長は、日中韓三国の地方政府による協力を促進してきたTCSの取り組みを高く評価しました。また、李TCS事務局長が今後予定されているTCSの取り組みを紹介したうえで、緊密なコミュニケーションの継続、協力水準の向上、日中韓協力の共同推進を図ることで両者は合意しました。  

  

 
▲李TCS事務局長と楊CPAFFC会長による会談の様子  

 

またTCSは会期中に特別展示を行い、日中韓協力の促進に加えて、日中韓地方政府との将来的な連携に向けたTCSの取り組みを紹介しました。  

 

 
 
▲TCSのブースと特別展示  

 

次回の日中韓3か国地方政府交流会議は、2026年に兵庫県・姫路市にて開催される予定です。