セミナー&フォーラム 三国協力事務局長申鳳吉(シン・ボンギル)による新成長エンジン産業育成戦略及び共生発展に関する日中韓フォーラムにおける基調演説(2012年5月7日、韓国・ソウル) 2012.05.07
 

2012年5月7日、新成長エンジン産業育成戦略及び共生発展に関する日中韓フォーラムがプラザホテルにて開催されました。

同フォーラムは、韓国の経済・人文社会研究会(NRCS)が主催し、産業研究所(KIET)が開催し、シンポジウムは三国が新成長エンジン産業に関する経験とアイディアを共有する事を目的とし、政府機関、学界、産業分野及び外交団を含む約200名が参加しました。 

パク・チングン経済・人文社会研究会理事長による開会挨拶、金滉植(キム・ファンシク)国務総理の祝辞に続き、申鳳吉三国協力事務局長が基調演説を行いました。申事務局長の演説は、三国の新成長エンジン産業と現況に対する評価及び今後の方向性について言及しつつ、この分野における三国協力の重要性を強調しました。 

三国協力事務局は、韓国の国務総理室、韓国の企画財政部、韓国の知識経済部、及び毎日経済新聞とともにキースポンサーとして出席しました。