その他 仁川研究院への表敬訪問 2024-09-13
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9月13日、顔亮(ヤン・リャン)日中韓三国協力事務局(TCS)事務次長が、仁川研究院の朴虎君(パク・ホグン)院長を表敬訪問しました。 

 

朴院長はTCSの代表団を温かく迎え、東アジアの政策及び文化的な交流強化に向けた仁川研究院の最近の取り組みを紹介し、東アジア地域のつながりを強化する上でそれらの取り組みが果たす重要な役割について強調しました。また、東アジア地域共通の課題と可能性に対処する上での共同研究と対話の重要性を訴えました。 

 

顔TCS事務次長は、第8回東アジア門戸都市政策フォーラムやその他のプログラムにTCSが招待されたことを朴院長と仁川研究院に感謝し、TCSが仁川市や同市に拠点を置くさまざまな組織と緊密な関係を築いていることを強調しました。また、日中韓三国間の協力関係強化のための貴重な枠組みを提供するために、TCSと仁川研究院との協力関係を深めることの重要性を訴えました。 

 

両者は、東アジア地域の文化的、社会的、経済的統合を推進するために東アジア門戸都市政策フォーラムなどの枠組みを活用するというビジョンを共有し、継続的協力関係を築くことが重要であると合意しました。会合の最後には、互いに今後も協力関係を深め、東アジアの三国間関係強化に貢献することに期待を示しました。 

 

▲表敬訪問の様子 

 

 

▲集合写真